2019年度年度末を迎えて【代表】
2020年3月31日を迎えました。
弊社としては13期の決算日になります。
本年度は「多くの物販イベントへの参加」「ODM受注の拡大」「海外進出の開始」と、
いつかやりたいと考えていたことが、一つ一つ実現してゆくことができ、とても充実感のある1年間でした。
昨年4月に入社した、新入社員もそれぞれしっかりと成長を感じることができ、
まだまだ課題は尽きませんが、振り返れば良い時間だったと考えております。
2020年の年越しの折には、本年はどんな年になるのかと
スタッフみんなで、企画会議をしながら、いろいろ一生懸命予測しました。
が、蓋をあければたった3ヶ月で、まったく予想だにしなかった年度末を迎えております。
皆様においても、お仕事や、日々の生活の中で
何かしら困難な状況が生まれているであろうことと、お察し致します。
一刻も早い事態の終息を切に願うばかりです。
社名の由来でもある『GreenFlash』に恥じることないよう
社員、社員のその家族、クライアント様、仕入先様、そして、世界中のユーザー様が
少しずつだとしても、幸せにすることができればと、日々を過ごしてまいりました。
時折り、不良品を出してしまったり、
時折り、お断りのご連絡をしてしまったり、と
なかなか全てが理想どおりにはいかない葛藤を抱える中で
今、私たちにできることはとても微力だとしても、
今こそ何かあるのではないだろうか・・・
そんな気持ちを信念とし、スタッフ共々、今日の努力と葛藤が、
新型コロナ終息を迎えた日の、たくさんの日常を輝かせるものに繋がるような
そんな、新商品やイベントなど、明るいニュースを打ち出せるよう
来期もしっかり企画してまいりたいと考えております。
GreenFlashの引き続き、ご愛顧のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。