インク沼

みなさんこんばんは。

最近ようやく寒さがゆるみ始め、少しずつ春の訪れを実感しています。

 

さて、インク沼という言葉を聞いて久しいですが

私もすっかりその沼にはまってしまった1人です。

きっかけは2018年、銀座伊東屋さんで開催されたイベント

『INK.Ink.ink! ～インク沼へようこそ～』でした。

国内外のボトルインク約1,000種が試筆し放題で

気に入ればその場で購入できるというなんとも太っ腹（？）

なイベントで、あれもこれもと書いているうちに

あっという間にインクの魅力にはまってしまいました。。

それからというものボトルの数がどんどん増え。。

これはあくまでコレクションの一部です…汗

やはりなんと言っても万年筆のインクの魅力は色と、

1つ1つ違う濃淡の美しさに尽きると思います。

インクが増えるとすぐに色を次々変えて書きたくなるので、

万年筆では飽き足らず今度はガラスペンにも手を出し始めました。

 

こちらも調べだすと奥が深いです。

でも人気の作家さんは一瞬イベントやウェブ、店頭に出ても

すぐに完売するのでなかなか手が届かず。。

まずはシンプルで買いやすい価格帯のもので楽しんでいます。

 

せっかくなのでこのインクの魅力をさらに広め、インクを持っている人にも

楽しんでいただけるステーショナリーを企画中です。

楽しみにしていただけると幸いです。